【自治体・公共向け】水道事業DX

NTTネクシアは、自治体の水道事業におけるDX推進を支援するさまざまなサービスを提供しています。
長年培ったコンタクトセンター運営のノウハウを活用し、職員の負担軽減や市民満足度の向上を支援します。

こんなお悩みはありませんか?

課題1

設備点検や修繕などの維持管理業務が職員によるマンパワーに依存していることで、漏水やトラブルの発見が遅れる状況を改善したい。

課題2

水道管・施設の老朽化により修繕・管理コストが増加しているため、コスト削減と安定した水の供給を実現したい。

課題3

水道事業職員や工事業者の人員不足に伴い、技術継承や品質管理を確実に行える体制を整えたい。

NTTネクシアが解決

1. デジタルツールを活用したソリューションで、自治体職員の負担を軽減

SMSやチャットボットなど複数のデジタルソリューションを活用し、市民が不明点の自己完結を促進することで、 自治体の負担軽減と市民への迅速かつ丁寧なサービスの提供をめざします。



【DX化ツール活用ポイント】

  • SMSやLINE連携などの多様な受付方式により市民の自己完結率・応答率向上が可能。
  • 水道局ホームページへのチャットボット設置により、入電の抑制やFAQ(よくある質問)を通じた自己解決の促進が可能。
  • ボイスボットによる自治体業務の問い合わせ対応が可能。緊急時や休日のコール増加への対処に加え、24時間体制でのサポートを実施。

2. 適正人員配置、災害対策や多言語対応など自治体ごとのニーズに対応

    NTTネクシアは30年以上のコンタクトセンター運営で培ったノウハウをいかし、入念な人員配置計画を実施することで、繁閑差に合わせた適正な人員配置により、安定したセンター運営体制を構築することが可能です。また、自治体ごとの様々なニーズにお応えするため、BCP対策や多言語対応、市民満足度向上に向けた取り組みにも対応します。



    【NTTネクシアの強み】

  • 自然災害などによる人員不足や設備破損が発生した場合に備え、複数拠点の運営体制の構築や、被害状況にあわせた対策、事業損失を最小限に抑えるサポートが可能。
  • 外国籍市民が多い地域向けに多言語対応が可能なため、外国人の方からの問い合わせに応じる職員の負担を軽減。
緊急対応・リコールサービスの詳細はこちら


多言語対応サービスの詳細はこちら


サービス紹介リーフレットはこちら

水道事業DX

関連する導入事例・お役立ち資料

ご相談やご質問など、
お気軽にお問い合わせください。

サービスに関するお問い合わせ
フォームはこちら